機動戦艦ナデシコ
    〜機械仕掛けの天使〜
        prince of darckness編







第四話  平穏な日常


「アキト、格納庫にボソン反応」

ラピスが告げる。

「大丈夫だ。たぶんカイトだろう」

アキトの予想通り、カイトのアルスが現れる。続いて通信が入る。

『アキトさーん、すいません。少し遅れました』

の割に全く悪びれていない。仮面はもう取っているので表情はわかる。

「それは別にいい。アカツキが呼んでたぞ、早く行け」

『ふぁーい』

あくびをしながら返事をするカイト。
カイトはその後、機体を降りて、真っ直ぐに会長室に向かった。

「ラピス、俺達も戻るぞ」

「うん」

アキトとラピスはブリッジから出ていった。









10分後

「失礼します」

そう言うと、カイトは遠慮なく会長室へ入る。

「ご苦労だったね、カイト君。どうだった、向こうは?」

部屋の主、アカツキはカイトに話しかけてくる。

「結論から言いますと、わかりませんね。遺跡の行方は。たぶん、敵の手の内でしょうけど・・・」

「そうか・・・」

アカツキはそう答えた。残念そうではない、どうやら予測していたらしい。

「それと・・・」

「それと?」

「紫の夜天光が現れました。狙いは・・・ナデシコ・・・というよりルリちゃんですね」

アカツキの眼光がさらに鋭くなる。

「君の言ってた例のやつらのことかい?」

「ええ。火星の後継者と密接な関係があります。クリムゾンと共同で動いているようです」

「それはやっかいだね・・・」

アカツキは少しやっかいそうな口調で言う。

「ナデシコは?」

「それなら安心していいよ。今は地球に向かっているらしい。途中で敵にも襲われたという話もないしね」

「・・・そうですか」

内心カイトは安堵した。襲われてたら速攻で向かうだろうが・・・。

「それで、ルリ君を狙う目的は?」

「たぶん、マシンチャイルドとしての能力でしょう。ルリちゃんは能力が高いですから」

カイトは悲しそうな顔で言う。この言葉はカイトはあまり使いたくない。

「それに、アレの完成も間近でしょう?」

「ああ。そっちは最終調整に入ってる」

「ならなおさらですね。アレができればルリちゃんの能力が最大限に発揮されますからね。そこを狙ってきますね、恐らく」

「なるほどね・・・それよりカイト君」

「なんです?」

「その紫の夜天光はどうなったんだい?」

「僕と交戦後、逃げました・・・」

「ん!君が逃がすなんて相当な腕だね。そのパイロット」

「実際は逃がしたんですけどね・・・」

アカツキはその言葉で不思議がっているが、カイトにとってはこれも計算の内だ。
たぶん、次の機会は一斉に攻めてくる。そこを一気に叩くつもりで逃がした。
カイトはその方が早い、と考えたのだ。

「・・・ま、これ以上話すこともないし、君は部屋に戻っていいよ」

「そうですね。では・・・」

そこに張りつめた空気はない。先ほどと違い、穏やかなものだった。
カイトはそのままきびすを返すと会長室を退室した。







???


「申し訳ありません!」

男がそう詫びる。

「いい。あれはまだ泳がせておいた方がいいからな。それよりも気になるのはその機体とパイロットだ」

もう一人の男は別に気にしていないようだが、モニターに映し出された白銀の機体を注視している。
どうやらこの男が組織のボスらしい。
ここは会議室のようなもので男が5人、女が2人座っている。

「確かに・・・まさかここまでの技量を持っているとはな・・・」

男達はこの機体のパイロットの技量に驚愕した。この地球上ではこの男や女達にかなうパイロットはいないと思っていたが、まさかここまで出来るパイロットが いたことは誤算だったらしい。機体の性能もずば抜けているようだ。

「それと確かに我々のことを犯罪者と言ったのだな?そのパイロットは」

「はい。仮面やバイザーで顔はわかりませんでしたが、間違いなくそう言いました」

「ってことはもうばれちゃってるんじゃないの〜?あたし達の目的〜」

一人の女、いや少女だろう。陽気な声が響く。

「その可能性は高いな・・・。たぶん、あの星の軍の者だろう、しかも最高クラスの」

その言葉で全員が驚愕する。

「ともかく、そのパイロットの正体がわからない以上計画は当初の通りでいく。いいな?」

「「「「「はっ!」」」」」

その声で会議は終わりとなった。
全員退室していく。こいつらがカイトがいうルリを狙う組織の幹部達だった。









翌日、ネルガル秘密ドッグ内廊下


カイトは会長室を出た後、自室に向かって歩いていた。
カイトにはこの後の事を考えて行動する必要がある。
ルリ達へのお膳立ても必要だろう。
そして、その第一段階はボソンジャンプの実験ドームに行くことだ。そこである人と接触することになっている。
カイトは自室に戻ると私服に着替え部屋を出る。
カイトはエレベーターの係員にIDカードを見せ今暑さ真っ盛りの地上に出た。



一方、ルリは会議の後、ミスマル提督の部屋にいた。
何か用があるらしい。
そして、話を聞くと、ルリ、サブロウタ、ハーリーが驚きの声を上げる。

「ナデシコしぃ!?」

「そう、三代目のナデシコ、A、B、CのC!」

(前から思ってたんですが、そのまんまですね)

これがルリのナデシコのネーミングに対する率直な意見である。
そんな思いをよそにコウイチロウは話を続ける。

「現在ネルガルの月ドックにおいて最終チェック中だ」

それと同時にその様子がウィンドウに映し出される。

「君たちには独立ナデシコ部隊として遺跡奪還の極秘任務にあたってほしい」

一番重要なところをアキヤマが説明してくれる。

「わかりました。ということは正規の軍人さんは使わない方がいいですね」

普通ならこんな危険度の高い任務を平然と受ける方がおかしいだろう。
でも、提督直々の命令だからどちらにしろ断れないが。

「その通り!」

アキヤマがさすがという感じで相づちをうつ。

「どうするんすか?」

サブロウタの疑問はもっともだ。使わないにしても数や能力がのある人がそう簡単にそろうはずもない。
すると、後ろから声が上がる。

「ハッハッハ、その事はおまかせください!」

「「え?」」

新たな6人目の声に驚いて振り返る3人。

「♪水〜の中からこんにちは〜」

(なんでそんなにのりにのってるんですか?)

ルリはそこに疑問を持ったのだった。





あの後、謎の人物(ルリ以外の場合)の説明をルリ達は公園で聞いていた。

「という訳で、私どもがお手伝いすることになりました」

言いながらサブロウタとハーリーに名刺を渡す。

「プロスペクター?」

「本名ですか?」

名刺を見て、率直な意見をハーリーが言う。

「いえいえ、ペンネームみたいなものでして・・・」

プロスペクターは慣れた風に応対すると、手帳を取り出す。

「それでは各自手分けして人集めに行きましょうか。歴史はまた繰り返す。ま、ちょっとした同窓会みたいなものですかね・・・」

これこそが今回の本題である。ルリは軽く返事をする。

「はい・・・」

「まー、それにしてもルリさん、お久しぶりですね〜」

「ええ、本当に・・・」

ルリは久しぶりに会ったプロスペクターの態度に安心感を持った。
そして、これからいわゆる任務のための人集めに入った。
ルリは昔のナデシコのみんなに会えると思うとなつかしさを感じていた。
しかし、同時に寂しさを感じていた。
あの人はいない・・・。










ルリ達が旧ナデシコクルーを集めている頃カイトは
連合宇宙軍地下ジャンプ実験ドームに来ていた。
そして、ある部屋の前に着いた所でノックをする。

「どうぞ」

返事がしたのを確認するとカイトは部屋に入る。
そこにはイネス・フレサンジュがいた。
彼女は今は戸籍上死亡扱いになっている。
だから、カイトがわざわざここに来たのだ。

「お久しぶりね、カイト君」

「ええ。お久しぶりです」

軽く挨拶を交わした後、イネスの指示で近くにあったイスにすわる。

「あなたが地球に戻ってアキト君に手を貸しているなんて知った時にはホント驚いたわ」

「ええ、まあ・・・。実はそのアキトさんの事でここに来たんです」

その言葉にイネスが眉をひそめる。

「・・・というと?」

「火星の後継者との決着がついた後にアキトさんにこれを行ってほしいんです」

カイトはそう言いながら、イネスに手に持っていたディスクを渡す。

「これは・・・まさか!!」

「実はアカツキさんに頼んでアキトさんの容態が今どうなっているか見せてもらったんです。それで僕の本国にデータを送って・・・」

驚いていたイネスがそれで納得したような顔になる。

「なるほどね。でも決着がついてこれをアキト君にしたとしてもユーチャリスとかはどうする気?」

「僕が後始末を引き受けます。アキトさんはそれ以上復讐をやる必要もないですから」

「そう・・・」

イネスは少し俯く。

「すべてに決着がついたらアキトさんにこのことを言ってください。必ずそちらに送りますので」

「あなたはそれでいいの?」

「ええ、かまいません。そのために僕がいるんですから」

イネスの問いの真の意味に気付かずにカイトは答えるとイネスの部屋を出ていった。








一方ルリ達は旧ナデシコクルーを集めていたが、休憩のため『日々平穏』という店に来ていた。
ハーリーがナデシコクルーの名簿のリストにチェックを入れている。

「20人目・・・歴戦の勇者また一人脱落っと」

そこにここのシェフ、ホウメイが料理を持ってくる。

「火星丼お待たせ!」

ちなみにまだ店は開いてないが、特別で入っている。

「あ、すいません」

「ハーリー、しつこいぞお前」

先ほどからのハーリーの愚痴にサブロウタが叱責する。

「だって」

「だって何だよ?」

「そんなに昔の仲間が必要なんですか?」

「必要」

ラーメンを食べながら平坦顔でルリは返答する。
ハーリーは一瞬戸惑ったが、すぐに言い返す。

「べ、別にいいじゃないですか。僕たちだけでも。・・・まー、エステバリスのパイロットの補充は良しとしましょう。船の操縦は僕だってできるし、戦闘指揮 はサブロウタさんだっているんだし、僕たちは連合宇宙軍の最強チームなんですよ!何がなんでも懐かしのオールスターが勢揃いする意味があるんですか?」

「ハーリー、いい加減にしろ!」

サブロウタが叱責するが、ハーリーはルリに言いつのる。

「ねえ、艦長!答えてくださいよ!」

「・・・・・・・・・」

当のルリは完璧無視。

「僕はそんなに頼りないですか!?」

「・・・ホウメイさん、おかわり」

ルリの見事な完璧スルー。
それが決定的でハーリーはイスを蹴って店を泣きながら飛び出していった。

「おーい、ハーリー金払えよ!痛くねえのか、これ?」

サブロウタはハーリーが倒した店前のイスを見て呟く。

「追いかけなくていいのかい?」

「いいんです」

ホウメイの問いにルリは即答する。

「ホントに?」

「私達だけでは敵には勝てない。それはあの子だってさきの事でわかっているはずです」

ルリは思い出していた。そう、あの謎の白い機体と紫の夜天光の戦闘を。
あの夜天光は一機で確実にナデシコBを沈められた。
白いの機体が来なければ。
そして、今相手にしようとしているのは火星の後継者。
相手は手強い。今のままではナデシコは勝てないのだ。

「わかっていても割り切れないものだってあるんだよ、人間だからね」

ルリはホウメイの言葉で何かに気付いたように目を見開く。

「あの子はヤキモチ妬いてるね。昔のあんたの仲間に、昔のナデシコってヤツにさ」

「・・・・・・」

「ヤキモチか・・・。どこから探すかねぇ〜・・・」










「うう・・・ううう・・・」

日々平穏を飛び出したハーリーは一人で商店街をとぼとぼと歩いていた。
ハーリーがぶつぶつ言いながら歩いていると、急に前から衝撃がくる。
不意だったので、後ろに尻餅をつきかけるところで手 を握って支えられる。

「大丈夫かい?」

ハーリーの前に現れた黒髪の青年はゆっくりとハーリーの体勢を元に戻す。

「は、はい。(うわあ、かっこいい人だなぁ)」

「良かった怪我がなくて。ん?もしかして泣いてたの?」

そう言って青年はハーリーの涙を拭う。

「う、う、うわぁぁぁ〜ん!」

「え?・・・え?」

周りからの視線、目の前で泣く少年、いまいち状況の掴めない青年はあきらかに戸惑っていた。







「落ち着いた?」

二人は公園に来ていた。困り果てた青年がハーリーをここに連れてきたのだ。

「はぁ、もう大丈夫です。すいません、見ず知らずの人に相談まで乗ってもらって」

「別にかまわないよ。でも俺には君の好きな人がどんな人かはわからない。見たこともないからね。でも俺にもいるんだ、大切な人が」

青年は優しい口調で言う。

「でも俺は傍にいる事はもうかまわない。遅すぎたからね」

ハーリーにはいまいちこの青年が言っている事がつかめないが、なんとなくこの青年の心が少し見えた気がした。

「・・・?」

「好きな人が近くにいるんなら甘えてもいいと思うよ」

「え?」

「君がその人の事を思っているのなら、きっと君の事もわかってくれるよ」

「甘えてもいいんですか?」

「無理して意地を張る事もないよ。人間は完璧とはいかないからね」

ハーリーは青年の言葉に聞き入っていた。

「・・・!さて、そろそろ俺は行くよ」

青年はそう言って立ち上がる。
すると、思い出したように振り返ってハーリーに言う。

「あ、言い忘れるとこだった。甘えた分は男にならないとダメだよ」

笑顔でそう言うと青年は公園の奥に去っていった。

(なんか不思議な人だったなぁ。そういえば、どこかで見たような気がする・・・)

「おーい、ハーリー!こんな所で何してるんだ?」

大声で呼びながら来たのはサブロウタだった。後ろにルリの姿もある。

「ハーリー君、帰ろ」

そして、ハーリーはぎこちなくだがルリとサブロウタの所に行き、三人で宿舎に帰っていった。
だが、ハーリーは先ほどルリを見たところで思い出した。

(そういえばあの人の顔、艦長の写真で見たことが・・・)

ハーリーはそれを口にすることはなかった。








日々平穏

「あんたも乗るのかい?ナデシコCにさ」

ホウメイは真剣な口調で隣にいるミナトに話しかけた。

「そうだね。プロスさんから連絡もらった時にはルリルリの顔見て帰っちゃおうかと思ったけど・・・あの子、見てたらそうも言ってらんない」

「合ったのかい?」

「ここに来る前にちょっとね・・・」

「そうかい。・・・確かにかなり無理してる。顔には出してないけどね。艦長としての責任、任務の遂行、敵は強い」

「こういう時にあの子がルリルリのそばにいてくれたらね・・・」

「カイトの事かい?」

「そっ・・・ほら、二人仲良かったでしょ?たぶんまだルリにはカイト君が必要なのかもしれない」

「そうだね・・・」

「そしたらルリルリももう少し楽にいけると思うんだけど・・・。艦長、か」

ミナトがそう言うと、グラスの中の氷が音を立てた。









今ルリ達は宿舎に帰るため列車の中にいた。
ハーリーはルリの肩でぐっすり寝て、サブロウタは腕を組んで仮眠を取っている。
ルリはただずっと正面を向いている。

「艦長〜」

ルリが物思いに耽っていると、ハーリーの寝言が聞こえ、ルリはそちらに向いて微笑む。
そして視線を元に戻した時だった。
向かいの電車だった。
すれ違う瞬間、そこにルリの大切な人、カイトの顔を見た。
こちらを向いて笑っている。
ルリは目を見開いた。
だが、それも一瞬の事ですぐに列車は通りすぎていった。

(カ・・・イ・・・・・・ト・・・さん・・・・・・?)

ルリは未だに先ほどの光景を信じられなかった。









そしてこのころ火星の後継者はサクヤ攻防戦で勝利。
その要因は統合軍の艦隊に機動兵器をボソンジャンプさせ一気に艦を撃墜したのだ。
そう、彼らはA級ジャンパー以外の物を長距離単独ボソンジャンプさせる事に成功したのだった。








宇宙軍・宿舎

カポーン

そこには宿舎自慢の女子大浴場、今ルリが湯船につかっていた。

「星のきらめきは人の想い・・・。カイトさん・・・」

ルリは先ほど列車で見たカイトを思い出していた。
彼が今地球にいるはずはないが、自分がカイトを見間違うはずがない。
つまりカイトは・・・。

「地球に戻っている・・・」

そしてルリは大浴場から出た。


「お待たせ」

「い、いえ・・・」

ルリは風呂を出た後、用がある、と言っておいたハーリーに声をかけた。
そしてそのまま何をする訳でもなく、二人はルリの部屋に向かった。

「はぁ〜〜・・・」

ハーリーはフルーツ牛乳を一気に飲む。
そして、ルリの部屋にいることに少し感動していた。

「マキビ・ハリ少尉」

「はい!」

ハーリーは元気よく返事をする。

「明日午前8時、長距離ボソンジャンプでネルガル月工場へ直行、ナデシコCの最終チェックをしてください」

「月、ですか?チューリップは使えませんよ?」

「A級ジャンパーのナビゲーションによる単体ジャンプです」

「え!?」

これにハーリーは心底驚く。

「シャトルでの移動は敵の狙い撃ちに合うからこれが一番安全です。・・・オモイカネをよろしく」

その後、ハーリーはルリと二人で手を繋いで寝たという。
これが彼なりの甘えだったのだろう。















あとがき

お久しぶりです。ウォッカーです。
まず始めに・・・すいません、ごめんなさい!
以前はこの四話はもうそれはひどいのなんの・・・(汗)。
主語は抜けてるわ、短いわ、内容薄いわ・・・(滝汗)。
本当にすみませんでした。評価が悪いのも納得です。
以前の話も色々と直したのでそちらの方もよろしくお願いします。
今回はルリのクルー集めを中心に書きました。
かなりがんばりました。これでもダメとか言われてもこれ以上は無理そうでした(汗)。
ここらが僕の限界みたいです。そして、書いてたら終わるタイミングがわからなくなってしまいました。
これからもちゃんとがんばっていくので見捨てないでください。
ではそろそろ次回予告を・・・。
次回はいよいよルリとカイトの初対面!と言ってもちゃんとした素顔でですが。以前は仮面でしたが。そして、果たしてルリは、カイトはどうする!?
では次回をお楽しみに!!
最後に・・・ゴスロリラピスを気に入っていた方々、今回はやめました。またいつか出すかもしれないのでその時に・・・すいません。











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