大宴会 『撫子荘』 座談会 〜 一年すぎた <3月24日> 春のお花見宴会場にて 〜






飛鳥 :「え〜それではこれより、一周年記念特別企画…大宴会 『撫子荘』 座談会を…(←第一回目のネタ)」



全員 :「「「「「「 …あんた、ダレ?? 」」」」」」 (カイト&ルリ除く)



アキト:「…ってボケは、前にやったンで……やめましょうね(笑) おっとっと…(←酒を注いでもらっている)」

ユリカ:「ほんとホント…そうだね〜〜ひさしぶりだもんね♪ ハイ、アキト……あ〜ん♪(←アキトに箸渡し)」

コウちゃん:「ユリカぁ〜、パパにも一杯注いでほしいなぁ〜むふっムフフフ…(←コウイチロウの含み笑い)」



ガイ :「ガァイッ!! スゥ〜パァ〜……ナッパァ―――ッ!!!(←その後こけて骨折するのはお約束)」



イネス:「説明しましょう♪ 皆さん既に酒宴を始めており、何人かはもう…(←この人も出来上がっている)」



ホウメイ:「はいよ! どんどん作るから遠慮無く食べておくれ。(←どんどん調理中)」

ミカコ :「あわ…あわあわわわわ……きゃっ!! はぁ〜っ…(←料理皿を落としてしまいました)」

ジュンコ:「もう…本当に、ドジなんだからっ!!(←片づけてあげています)」

ハルミ :「あっ、こっちにも日本酒の追加をおねがいね〜!(→宴会の給仕(パ−ト)のおばさん達に指示)」



サユリ :「まだまだ、おかわりありますからね♪ 食べてください、アキトさん♪(←サユリの…アキトに箸渡し)」

メグミ :「ダメです! アキトさん♪ こっちのほうがおいしいですよ。 あ〜ん♪(←メグミの…アキトに箸渡し)」

リョ−コ:「ぉおい…それって、おめぇ〜の手作りの……(←といいつつ、メグミを止めなかったりして)」





エリナ :「一体誰よ!! アキト君に毒物をたべさせたのは!? (→アキト…泡をふいて痙攣している)」

アカツキ:「相変わらずモテモテだねぇ〜テンカワ君は…おっと、どうもありがとう。(←酒を注いでもらっている)」

エリ :「いえいえ。 ど〜いたしまして♪(憧憬の眼差し)」



ムネタケ:「あ・あんたたち!! なによ!! ラブラブ雰囲気出しちゃって、もうっ!!(←独身男のひがみ)」

ヨシサダ:「こらこら。 八つ当たりなんて、みっともないことするものじゃない。(←穏やかな顔のムネタケの父)」

フクベ :「わた〜しらしく、生きて…♪自分の未来を〜見つ〜けたい〜♪(←幸せそうに、ウクレレ演奏中)」



クサカベ:「すべては、新たなる秩序のために…(←いつのまにか酒宴に参加して酒を飲んでいる)」

ヤマサキ:「おっしゃるとおり…ですな。(←こいつもいつのまにか酒宴に参加して酒を飲んでいる)」


月臣 :「なにを今更…(←酔っています)」

秋山 :「御久しぶりですなぁ〜中将殿。(←泥酔しています)」





ジュン:「ふぅ…それにしても気がついたら、もう一年も経ってしまっていますし。 本当に、ごぶさたですね。(嬉)」

ユキナ:「ジュンちゃんがいつのまにかいなくなっちゃうのは、いつものことじゃない。(←慰めているつもり)」

ミナト:「ユキナ……アンタ、それって冗談にも慰めにもなっていない事……解って言っているの?(とどめ)」

九十九:「ミナトさん…それ、ジュン君にとどめをさしていますよ…(ちょっと遅かったジュンへのフォロ−)」



セイヤ:「だ――っ!! 誰かアイツを止めろ――っ!!(→突然走り出したジュンに向かって叫ぶ)」

ヒカル:「いっけ――、ジュンくんの "紐無し・バンジ−・じゃ――んぷっ" !!(←現在最高記録:高さ50m)」

サブ :「マジッ!? 洒落になってね――って、おいっ! 早まるなよ、ジュンさんっ!!(必死で追いかける)」

ハリ :「(加速装置作動!!) ハ−リ――、だ―――ッシュ!!(→時速119km)」

イズミ:「ポロロ〜ン♪ アタシの出番は、マダ、垣間(かいま)?(←民族衣装着用&ウクレレを弾きながら登場)」

プロス:「おや? イズミさん。 その御姿は、○○教の慰霊服…ですな?(博識)」

ゴ−ト:「死人が出ても、すぐに葬式処理ができるな。(冷淡)」



北辰:「……我も手伝おうか?(←突如ボソンアウトして、華麗に登場)」


アキト:「どわっ!! いきなり出てくるんじゃね――!(→慌てて、黒い衣装に着替えはじめる)」


イツキ:「驚かないで、テンカワさん。 私達、彼女を連れてきたの…(←北辰といっしょに登場)」



???:「…………(白桃色の長髪の美少女が無表情で登場)」










セイヤ:「…そっか…今日だっけか…(しみじみ)」


オリエ:「…もう…あれからちょうど四年ですもの…(悲哀)」


天河父:「子供たちには、いろいろと苦労させてしまったな…(哀愁)」


天河母:「ええ…でも……自分達の居場所をみつけてくれたのは、せめてもの救いね…(涙)」


星野 :「親の報いを仔に背負わせてしまったな…あの仔らは、私を恨んではいないだろうか?(後悔)」



サブ :「あいつらはきっと、大丈夫! オレたちが見守っているンですから。(信頼)」





オリエ:「そういえばアンタ… あの話はどうするんだい?(心配)」

セイヤ:「ん……まぁ、ウチに入居したいってヤツがいれば、オレに連絡して……(希望)」

ヒカル:「…ウリピ−のお眼鏡にかなえば、っでしょ♪(無理無理)」

ユキナ:「…そしたら、この仔たちの楽しくて、おもしろい御話を、いっぱぁ〜いしてあげようよ!!(気合)」


ハルカ:「…入居希望者が来れば……いいんだけどね…(無望)」

九十九:「そうですね。 ……でも……二人とも、一体どんな夢をみているのかな……(暖かく見守る)」










――― 桜舞う木の下で、手を繋いで寄り添い … 穏やかな寝息を立てている …… 『小猫』 と 『仔犬』 ―――





ルリ :「……( 幸せそうにねている )……

カイト:「……( 幸せな夢を見ている )……





ユリカ:「…ね♪ カワイイでしょ… ユリカの自慢の 『小猫』 さんと 『仔犬』 さん…なんだよ♪(微笑)」

アキト:「みんな…ここに集まれば、未来の夢をみることができるンだ……二人のおかげさ。(穏やかな笑顔)」



ラピス:「……おニイちゃんたち…シアワセそう……よかった……(←幸せそうな笑顔で二人をみている)」



飛鳥 :「ラピス…おとうさんと、おかあさんが、まっているよ…さ…そろそろ戻ろうか…(←案内人最期の仕事)」



ラピス:「うん(笑)……おネエちゃんたち……ありがとうね……(→天使の翼を広げて……)」












― 幸せそうな 『小猫』 と 『仔犬』 の寝顔に、桜色の "花びら" が …とても嬉しそうに… 舞い降りている ―








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