以下、自主規制!


ていうか、書いてないし(汗)
























ブチ切れカイト第2弾!

は、

年齢制限ものに突入しかけて筆が止まりました(爆)

ど〜しよっかなぁって思って(^^;
書くか!書くか?とうとう裏ページ作成か!?

…まだまだ修行が足りませんなぁ。ははは。

相変わらず砂糖なEndだけは先にできたんですがねぇ。
うまく前とつながらないんだな、これが。
ブチ切れカイトって、さじ加減が難しいですねぇ。
あはははは〜。

折角なので砂糖も載せときます。
消化不良な方は、ラストだけでもど〜ぞ♪

であであ。








ぷっ。
はは…あはははははは。
何だ。そっか。
そうだったのか。


僕はこみ上げてくる笑いを抑えられなかった。
突然笑いだした僕にきょとんとするルリちゃん。

「カイトさん?」

戸惑ったような不安げな表情が見上げてくる。

かわいい。
めちゃくちゃかわいい。

「ルリちゃん、あのさ、5日前のことなんだけど…」

ビクッと震えるルリちゃん。

「休憩室で…」
「し、知りません」

「僕が寝てたときにさ…」
「知りません」

「もしかして…」
「知りませんっ!(/////)」

「……………………」
「……………………」

真っ赤な顔で否定されてもねぇ。
これはちゃんと確認しないといけないな。
うん。絶対いけない。

「んじゃ。いいよ。自分で確かめる」

「え?…え…ちょっ…ちょっとカイトさんっ!」

軽く顎に触れる僕の手に驚き、振り払おうとするルリちゃん。

「逃げるな」

くらくらする。
あの時の残り香と同じ香りに包まれて。

「頼むから…もう…逃げないでよ」

心臓の音がうるさい。
あの時と同じ琥珀色の瞳から目が離せなくて。


そうして僕はあのやわらかさを思い出せた。



-END-





































































…とか言って、実はさらに続きもあったり…







どれくらい経ったのか。

一瞬だったようにも永遠だったようにも思える時間が過ぎて
僕はゆっくり彼女から身体を離した。

身体が熱い。

頭の奥がしびれるようにボーっとして、
呼吸もうまくできなくて、
まるで夢の中にいる感じなのに、唇に残る感触だけがひどく現実的だ。

「…どう…して…?」

ルリちゃんの微かな声で我に返る。
彼女の表情(かお)に戸惑いがあっても嫌悪がないことに
内心ひどく安心して僕は言った。

「ん?だから…確かめたんだけど」
「た、確かめるって、なんで…」

あ、パニクってる。
かわいい♪

「だって気になるじゃない」
「き、気になるって…」

離せないよなぁ。
やっぱ。

「ん?ホントにルリちゃんとキスしたかさ」

今までよりさらに赤く染まる彼女を抱き寄せ
頬にかすめるようにキスした。

おでこに。

まぶたに。

それから、もう一度唇に口付けて。

ルリちゃんの肩に顔をうずめるように抱きしめた。


それからしばらくして、
深いため息が耳元から聞こえ、カチカチだった彼女の身体から力が抜けた。
抱きしめた腕は外さないまま彼女の顔を見つめる。

「怒ってないんですか?」
「そりゃ怒ってるよ、ここまで徹底的に避けられれば」
「ごめんなさい」
「くす。もういいよ。嫌われたわけじゃなかったみたいだし…ね?」
「……(////)」







あ、やばいやばい。
この後も自主規制だった(爆)


ここまで書き溜めてお蔵入りだと、ちょっと情けないなぁ。
と、しみじみ思うRinでした。
まる。


(なんか今なら書いてもいい気がしてきたけど……ま、いっか。)
(てか、替わりに書いてくれる人が居れば………ま、いっか。)


今度こそ、であであ。








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